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【起業ストーリーエピソード0】

2023年10月25日 | 起業ストーリー

こんにちは!
HAPPINESS∞ハピネスの関まりこです

「これから起業したい」
「子育てをしながら日々奮闘しているママ」
「やりたいことを実現したい」方々を
コーチングセッションを通じてサポートしています

私は娘を出産してから起業しました!
2017.2.1に開業届を出して早いもので丸6年!!

嬉しいことも楽しいことも 
辛いことも失敗したことも 
たくさんたくさんあります

 起業当初は 旦那さんにも実家の両親も 
「まだ子どもが小さいのに」 「そんなので稼げるわけない」
 「それにニーズはあるの?」 なんて、言われたり

悔しかったし 自分の可能性に蓋をしたくなかった 
漠然と娘が小学校に上がるころには 
会社員ぐらいは稼ぎたいと思っていましたww 

でも、どうやって?? 全くわからないのに 
とにかく行動だけはしていました!

2017年のまりこに
「よくめげずに頑張ったね」と 伝えたい!!

私は たくさんの素敵な仲間に出会えたこと 
素晴らしい師匠たちに出会えたこと 
なんだかんだ協力してくれる家族 
とても幸せに思います
苦い経験も含めて 全てに感謝 
▼日々仕事に子育てに奮闘している方の少しでも
起業エピソードを まとめてみました!

 まずは起業エピソード0から! 遡ること出産前から

20代からいつかは
起業したいという憧れがあって
自分の培ったスキルで
悩んでいる人へサービスを届けて
仕事にしたいと思っていました。

その当時、漠然と
「なりたい自分」「夢」「想い」を持って
「頑張っている方のサポート」を
全力でしたい!という想いがありました。

私自身の成長願望が強く
より理想に近づくために導いてくれる
サポートが欲しいと思っていました。

今のスキルに加えて
あと何があれば良いのか考えて
好きなことで資格をとりました。

それは
パーソナルカラーリストです。

これまで仕事で
人をキレイにすること
メイクもしてきたし、
カラーを理解すれば
ファッションアドバイスにも
活かせると思いました。

でも資格をとったその先
どうやったらいいのか?
仕事にできそうな道を考えていました。

それと同時に
子どもが欲しい時期でもありましたが
会社の人員不足もあり
会社のことを考えて子どもの計画も
先延ばしに
(実際そういう雰囲気を察してしまう)

今思うと
どれだけお人好しなんだろうとも思いますww

ほどなくして
会社側も大きな転換期であり
通勤していた東京支店がなくなり、
地方にある本社へ業務が移行となって
お仕事が続けられなくなりました。

あの我慢した1年は何だったのだろうかと
少し思うところ…

夫の意向が強く転職活動もしましたが
面接に子どものことを聞かれ
正直どう答えていいのか
本当の気持ちを言ったら落ちるじゃないか
何とも言えない気持ちに

でも「1年ぐらい先には子どもが欲しいです」と
面接で言ってました

まー落ちましたね
でもなぜかほっとした気持ちでした

実際子どもと思っても
中々授からなったこともあり
不妊治療をしながら
資格を活かして働けるところという考えで
アパレルでパートすることにしました!

お昼スタートぐらいだったので
クリニックも朝一でいけば
間に合いました!

その当時は起業ということも
いずれはと思ってはいましたが
「赤ちゃんが欲しい」
年齢的にもママになることが最優先でした。

やっとのことで授かり
待望の赤ちゃんが生まれました!

喜びもつかの間
次は「働く問題」!!
夫は社会との繋がりをもって欲しいと
パートよりも
社員になれるところを目指して欲しいとのこと。

やっとのことで授かった可愛い娘と
内心、離れたくありませんでした。

保育園施設を見学するときに
とても切ない気持ちになりました。
この時社員だったら、違う割り切り方を
していたかも知れませんが

パートという立場だったので
余計に考えることがありました。

実際、娘を預けて
風邪でも引いたら
保育料を払うだけで
何になるんだろうと
子どもが1歳代のときは
こんな憂鬱な気持ちにさいなまれていました。

保育園もパートでは
中々決まらず…

そして遂に決断をします!
「私、起業する!」
娘と一緒に入れるなら
どんな努力もしようと思いました。

次につづく